ヒワ花雲蓋付夫婦湯呑 壹楽
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商品の説明
清水焼京焼の窯元、山本壹楽作、ヒワ花雲夫婦湯飲み 蓋付です。
大一つ、小一つ、ペアのお値段です。
華麗な中にも落ち着きがあり、根強い人気を博している湯呑みです。
彫りの上に淡い色絵が施された手間暇をかけた逸品。
昔からある窯を代表するデザインです。
ヒワ色は、マヒワという鳥の羽色が黄緑色な事に由来しています。
水墨画を彷彿とさせる藍の濃淡の景色は
自然とそこに生きる人との語らいが紡ぎだす一編の詩のようなものです。
飲み口にもびっしりと瓔珞模様が描かれています。もちろん京都清水焼ですとすべて肉筆です。
光の加減によって、湯飲みに深い彫りが入れられているのがわかります。
季節感無く、世代を超えて、使えるヒワ花雲。京都の陶工が湯飲みに愛を込めた逸品です。
◆商品番号 8068 ヒワ花雲夫婦湯呑 蓋付
大一つ、小一つ、ペアのお値段です。
■手洗い ◎ 食器洗浄機 × 電子レンジ ×
■寸法 大 直径8.5cm 高11.5cm
小 直径8cm 高さ11cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 二代山本壹楽
初代壹楽は、清川一陶のもとに25年間修行後、五条坂に築窯以来彫をほどこした上に、祥瑞、花鳥等を染付し力強い作風を追求してる。
また、赤絵、五彩色絵等も手がけ、作風の広さを示している。
二代目壹楽は、先代のもとで約十年間修行を重ね、平成二年壹楽窯を継承する。磁器を主とし、湯呑や酒器を中心に、京焼の伝統と機能性の一体化をめざしつづけている。先代の作風を踏襲する、彫の上に重厚な染付をほどこした力強い作風を追求してる。
1958年 京都に生まれる
1977年 京都市工業試験場陶磁器科修了
1980年 京都府立陶工訓練校成形科修了
1980年 初代壹楽のもとに修行
1990年 初代没後二代目襲名現在に到る
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
ヒワ花雲蓋付夫婦湯呑 壹楽粘土、陶土 (土類) 湯呑み
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